以前のダイナミックブログの記事を転載します。お金を使いたくないので、それを閉じました。
最近引っ越しをするため、朝市役所に転出手続きをしに行きました。私の家から市役所まではとても遠く、徒歩で 1 時間以上かかります。歩いたり、自転車に乗ったり、または逆方向に歩いて別の駅に行ってから市役所駅まで電車に乗り、降りてからまた歩くことができます。私は目的地に向かって歩きながら走りました。
なぜ歩くのが好きなのか？自分と本当に向き合えるのはこの時だけだと思います。自転車に乗っているときは、ほとんどが道路状況や地図を考えていますが、歩くと違います。自分を忘れる状態に入ることができ、頭の中は嵐が吹き荒れ、足元は風が吹き、気づかぬうちに歩いています。遠くても、足を踏み出せば到着します。
数日前、母と話しているとき、母が「いつ落ち着くの？」と言いました。私は落ち着きたくないし、同じ場所に長年いることを想像することもできません。そうすると、私の人生の他の可能性はすべて消えてしまいます。頭の中には何百もの考えが浮かび、私は突然不安を感じました。どうすればオーストラリアに行けるだろう？と考えながら、心の中でいくら貯金すればいいか計算しています。私は自信がないと思います。確信があるとき、自分を疑わないし、他の可能性を考えることもありません。オーストラリアに行くことが私が結婚や子供を持たないことを決めたのと同じくらい確信があればいいのに、最終的にはそう思いました。
母はいつも私に「ju を知らない」と言いますが、方言でこの ju はどう書くのかわかりません。私は物質的な面ではかなり満足していますが、精神的な面では「欲壑难填」です。金食玉衣よりも、お金持ちが受けられる教育に羨望を抱きます。時々、私は自分がこのような環境で生まれたことを憎みます。そして、自分が今の自分になったことを誇りに思います。自分自身になるための道を見つける過程で、私は止まったことがありません。突然、私は自分が『シッダールタ』のクンダンダのように、一生自分の「道」や「悟り」を見つけられないのではないかと思いました。
「悟り」が世俗に入る必要があるなら、私は絶対に悟りを開けないでしょう。自分を堕落させることは絶対にしませんし、男性と関係を持ったり、ギャンブルをしたり、人を騙したりもしません。しかし、悟りを開きたいとも思います。自分の道を明確に確信して知りたいと思います。引き寄せの法則に従えば、私が見つけると信じれば見つかるでしょう。重要なのは自分の内なる声を聞くことと、経験を積むこと、自然に親しむことです。
「知識は共有できますが、知恵はできません。それは発見され、体験されることができます」と言います。だからこそ、自分の理解に従い、答えを求めるために本を読むのではなく、現実の中で答えを見つけるべきです。私は常に逆を行っています。もしかしたら、いつか、現実世界で十分な経験を積んだ後、その道が私の前に現れるでしょう！その後、私は落ち着くことができるでしょう。